VS嵐 仁義なき下克上バトルの感想
三宅さんほどではないけれど、私はVS嵐のライトな視聴者だ。録画は番組名で録画しているけど、ゲストが面白そうな回だけ見ている。
VS嵐が始まった当初、この番組はいつまで持つのかかなり疑問だった。
VS嵐はコンセプトとしては「東京フレンドパーク」にかなり近いものがあると思う。ただ、フレンドパークはゲームで一定の点数を稼いだら豪華商品がもらえたが、VS嵐においては、「嵐に勝った!」という達成感しかない。しかも嵐は毎回やっているわけだから、圧倒的に嵐に有利なわけである。それでもこの番組は続いてきたし、私はずっと見ていた。なんとなく仕事帰りに安心してゆるい気分で見れるし、嵐は華を持たせてあげた方がいい相手でも、決してわざと負けたりはせず、全力で取り組む姿勢が好感が持てた。
そんなVS嵐に現れた三宅健さん(2013年)を見て、突然、「か、かっこいい…!」となり、私はV6沼へと誘われていった。
だから本当にこのVS嵐には感謝しているし、V6全員が来るのを楽しみにしていた。あまりに楽しみすぎて、まわりまわって微妙だった場合が怖くてリアタイできず、あえて予定を入れてみるという暴挙までしでかしました。
まずは、全体の感想としては本当に特別扱いありがとう!!!でした。完璧な接待…!
オープニングのためだけの衣装があったし、2組でTAKE ME HIGHERを踊るというファンが喜ぶ演出 、エピソード披露時の写真がちゃんとエピソード当時の写真になっているという細かい配慮、あえてぐだぐだのトークを編集せず残しておいてくれたところ。
1つ前の記事にも書きましたが、ジャニーズにおける「直属の先輩後輩の絡み」は本当に魅力的である。SMAPとKinkiも、 Kinkiと KUT-TUNも、そして今回の嵐とV6も。後輩が先輩のエピソード語るとき、すごくかわいいよね!顔がジュニアに戻るよね!
そんなわけで嵐さんもとっても可愛かったです。
前置きがかなり長くなりましたが、続きはだらだらの感想です♡
TAKE ME HIGHERのVさん達の踊りの切れがすごすぎる。ちゃんと位置移動もするし、ターンが揃っているし!流して踊ってこの切れの良さ!?って感じで興奮しましたが、Vクラさんでそこに湧いている人達はいなかったので、これが通常状態なんですね。
坂本君は、「疲れてねーよ」エピソードが爆笑でした。その後の「ごめんね」が、本当にかわいくて、流れていった月日の尊さを感じました。
「疲れてねーよ!」って言ったマサは、20年後健ちゃんに「坂本!」「茶の間じゃねーんだぞ」とか言われてる、未来なんて想像もしていなかったんだろうな。
長野君は健ちゃんのOAをみて「また嵐に迷惑かけて…」と思っているのが、本当にお母さん。後は、「初めて焦っている嵐を見えて嬉しい♡」と言っているときがとてもブラックで素敵でした♡
イノッチは、やっぱりV6を上手に廻してくれる人だなと思った。井ノ原君がいなかったら、V6はとても暗いグループだと誰かが言っていた気がするけど、その通りかもしれない
剛君と健君は、とても剛健でした。剛君のことをすべて解説する健さん、になすがままの剛君。この剛君の「なすがまま」なところがとても好き。今回は割と健ちゃんは剛健を狙っていたと思いますが、最後のキッキングスナイパーで、健ちゃんの残した1つのピンを剛君が倒してハイタッチという流れが無自覚最強運命の剛健だったね!
岡田君は、V6の岡田君バージョンでした。あんまりしゃべらないし、座り方もふにゃふにゃしているし、でもクリフクライムで安定の岡田君♡
キッキングスナイパーの6人は超かっこ良かった!本当に運動神経がよいなあ
未公開シーンの放送心から楽しみにしています!
ちなみに、過去に予想した「もしもV6がVS嵐にでたら誰にどのゲームに参加してほしいか」予想が、ほぼ的中しました。イノッチと長野君が入れ替わっただけ。笑