かくれぬらり

2.5次元の妄想。情報やレポはありません。感想と散文です。

少クラ ゲストキンキ回

•少クラ ゲストキンキ回


少年倶楽部プレミアム、ゲストKinki Kids、謎の輪っかの中で歌う2人を見て「神聖だなあ…」と久しぶりに思いました。


•2人の魅力
私の思うKinkiの魅力はまずは「2人ぼっち感」、2人の世界は2人だけ、これ以上増える事も減る事も許されない緊迫感。


そして「高スペック」、名字一緒で歌もダンスもうまくてジャニさんのスペオキ,先輩はSMAP,後輩はKUT-TUN,親友は長瀬とオカダ君,という最初で最後のスーパーエリート



Mアルの宣伝ビジュアルはシンメ感と兄弟感が強めでそんな2人の魅力がふんだんに出ていて、キラキラしていて最高です。


•かつんとのコラボ
誰とセッションしても閉じがちな2人が、SMAP兄さんと歌ったときは、輪郭が溶け出すというか、親和していた印象なのだけど、今回のKUT-TUNとのコラボもなんだか親和していました。やっぱりバックって特別な存在。ジャニーズのロマン、感じたよ!


そんなわけでスマ-キンキ−カツンってやっぱりDNAが同じだと感じました。V6と嵐もすごく関係性が似ている部分があると思うので、やっぱりバックについていた先輩の姿を見てグループのあり方って作られていくんだろうなー。


•トークについて
トークの中の「30歳になったとき、アイドルをやっているという考えは、自分たちがデビューした頃にはなかった。」という言葉にはかなり考えさせられました。そういう気持ちでやっていたのかー。実は彼らの後輩に対する姿勢に少し「??」と思うところがあったので、なんだか納得しました。中年アイドルのあり方はSMAPが確立したわけだから、2人が10代の頃は30代アイドルがいなかったんだもんね。「今やっている事は今だけのもの」と思いながら、一生懸命作品を作り上げたり、歌や踊りの練習をするのって、10代の少年にとって辛く、むなしいときもあっただろうな。自分たちの未来にとって意味があることか分からないけれど、真面目に2人で努力を積み上げていったんだと思うと考えさせられました。いつでも進化し続ける真面目な2人がやっぱり大好きです。いつかジャニーズ初の、作詞作曲本人アルバム作り上げてくれるの、超楽しみにしているんだからね!





おまけ
•きゃっきゃを通り過ぎて舞い上がるかつんが大変かわいかったです。歌で光一先輩と目が合わせられずはにかむロバ丸かわいすぎか。
•トークは、かつんのキンキ愛だけでなく、キンキのSMAP愛もにじみ出ていて大変よかったです。
•中三からずーっと合宿所暮らしって本当にすごいよね。ジャニさんは父親のような感じ、って近くでみていた亀にゃんが言うのだから本当にそういう感じなんだろう。ジャニオタか…?ってくらい適切な質問を亀にゃんがしてくれて感謝です
•Kinkiで一番好きな振り付けは雨メロなので歓喜しました。ちょーーーーかっこよかった!