一緒に働いたら妄想 - かくれぬらり

さて、私は社会人である。

社会人になってからジャニーズに本はまりしたので、もはや「彼氏」だったらという妄想はしたことがない。そのかわり「一緒に働いたら」という妄想をよくする。

社会人はたいてい会社に就職し、更に何らかのグループ（ここでは「課」にしよう）に所属する。社会人の皆様なら分かるだろうけれど、その課はだいたい１０人くらいの小規模なグループで、課によって大分待遇や雰囲気は違うものである。

常にそのような小規模のグループに属しているため、私はジャニーズの人々をみると、なんとなく「この人と同じ課だったらどんな感じだろう」とか、「このグループ＝課の特徴ってこんな感じだな…」と思ったりする。

SMAPをみると、私はいつでも「自分も仕事をがんばろう」と思う。すでに確固たる地位を得ているにも関わらず仕事に真摯に取り組み、結果をどん欲に求める姿勢はいつだって背筋がのびる。あと、改めて思うと「中居と木村」という同学年／同程度の人気の２人が同じグループにいて共存できているのはバランス感覚だと思う。今更ですが。

嵐はコツコツコミュニケーションをとって、着実に実績をあげ、気が付けば社内１番の売り上げをたたきだす課になった感じ。「会話が多いグループの方が生産性が高い」という統計があるそうで、それは実感として事実だと思う。だいたいそういう課にはすぐれた社交性をもっている人がいる。

そして社会人的にみると、V6って、やっぱり不思議なグループ。特にカミセンの３人は、社会人として会社で働いている姿が全然想像つかない。でもね彼らの自由さって今の日本社会において大事なものだと思うんだ…

そんな感じでゴールデンウィークが終わるのでかなりアンニュイな気持ちになっていますが、明日はV６の新曲timelessのフラゲ日＆散々あおられているTVガイドさんの発売日みたいです！これでなんとか明日を迎えられます…社会人に優しいグループ、V６……