かくれぬらり

2.5次元の妄想。情報やレポはありません。感想と散文です。

SUPER Very bestの感想その3 「カミセンについて」

*雑誌のネタバレも含みますよ!

 

 

 

カミセンについても色々、考えさせられました。

 

 

 

何の雑誌に載るのかもわからないまま衣装を着て、笑顔を作って、青春の記憶を無くしながらV6をしていた3人ってすさまじい。そんな3人が、20年間ずっと真摯にお互いを思い合ったり、トニセンの3人に感謝しているのって、凄いことだと思うのです。

 

 

 他の感想でも書いたけど、岡田君は、今回の20周年で色々と過去を言葉にしてくれて興味深い。「アイドルであることを誇りにしてほしい」って誰に言われたのか気になるし、本当にぶれていた時期があるんだろう。そんな岡田君による「絶え間ない愛情に溺れてダメになったと思う」とか「ここまで連れてきてくれてありがとう」とか、深い。 

 

対する剛健は、本当にぶれないな!と思いました。このたびの雑誌、テレビラッシュにおいて、2人は超アイドルだった。美意識の高さと言うか、自分の魅せ方へのこだわりがスーパーアイドル。B盤の特典のスーパー剛健シーンも、まずは2人が歩く姿の画になりっぷりに驚かされた。その後、しみじみとどうしてこの2人は、お互いがこんなに好きなんだろう?と、思考がまた宇宙にいきました。私は、2人がしゃべるときに、がっつりと眼を合わせるところが好きだ。1人になりたい剛様のところに入り込んでいけるのは健君だけ!そんな剛健を両腕にはべらせてドヤ顔をする権利を持っているのは岡田君だけ!

 

 

は〜本当に宇宙ですね。