かくれぬらり

2.5次元の妄想。情報やレポはありません。感想と散文です。

リーダー会によせて

リーダー会によせて

2015年嵐にしやがれ嵐旅館のジャニーズリーダー会がとても良かったので。紅白からずっと坂本リーダーにときめきっぱなしです。


ファンになったきっかけというか、そのエピソードを聞いたことでその人(グループ)に対して興味を持ったり見方が変わったエピソードってあると思う。


私は坂本君の、「一度サラリーマンになったが電車で偶然Kinkiに会い、自分のやりたいことを今一度見つめ直し、太一君に口を聞いてもらいジャニーズに戻った」というエピソードが大好きだ。坂本君はこのエピソードが恥ずかしいから話すの嫌いみたいだけれど、私はむしろこのエピソードに坂本君のスター性を感じるのです。この世で「電車」で「偶然」「KinKi Kids」に会ったことがある人が何人いようか?それはもう、導かれるべき運命だったんじゃない?そしてそこで「太一君」に口を聞いてもらったというのも素晴らしい。


もちろん坂本君の歌や踊りの素晴らしさは坂本君の努力の結果だけれど、このエピソードに偶然性は感じられず、運命的に坂本君はアイドルとして生きるべきだった人なのだなと思う。



城島リーダーの穏やかな話の振り方も(自分の話をせずに皆に話させてくれるってすごい人だ)小山君が泣きながら「リーダーがんばります」って言ったのも、大野君がそれ見てマジで「??」って顔しているのも、すべて含めてリーダー、大好きだ、と思った2015年の始まり