「topez love」に心臓を打ち抜かれた話
前のブログの更新から約半年間がたちました。この半年間現実世界がとにかく忙しく、いわゆるジャニ活動は全くできていなかった。V6もKinkiもセクゾンちゃんも活動は把握はしていたのだが、歌番組も追えず、追いかけきれず…。twitterだけは見ていたのでわずかな歌番組の切れ端を見てはもだえる日々でした。そんなこんなでバタバタと今年が終わってしまうと思っていた矢先、Kinki kidsの「topez love」に心臓を打ち抜かれたっていう話が、どうしてもしたい!
はじめに記したように、私は2人のことも追いかけきれておらず、この「topez love」の背景は、申し訳ないほどにうっすらとしか知らない。2人の共作がイベントの中で出来ていたという情報も知らなかった。完全に、すべてがSongsで初めて情報として知り、初見。
でも、そんな薄い、うすーい情報しか持たず、テレビを見る時間より優先したいことが今はあり、心を動かすこともなく、現実世界に忙殺されていた、Songsも放送が始まってからtwitterで知り、急いで視聴したので前半のインタビュー部分は見れていない。そんな私でも、とにかく、「topez love」に心臓を打ち抜かれた。
初見、その超、超、超、ストレートな歌詞と、久しぶりに見る2人のビジュアルの美しさ(そもそもテレビ自体を超久しぶりに見た。芸能人って、美しい…!いや、2人ともまじで美しすぎない?)に情報量が多すぎて、呆然。
そして最後、2人の歌詞割りが別れるところ、何それ!
ってなった。
何それ!!何なんだよ〜〜〜〜!!!!と。
(皆さん、なりましたよね!?)
「topez love」
Songsさんで初披露だったんですね。
Songsさんって、Kinkiの2人にかなり濃くて重い夢を見ていると思われます。いつもファンの妄想みたいなモノローグとか、イメージ映像とか入っているし。笑 でも、その夢の見方が、私は大好きです。ファンは、あくまで舞台の上や画面の中の2人に夢を見ているけど、Songsさん制作チームは現実の2人を間近で見た上で、あの夢の見方を公共放送で流してしまうわけだから、現実の2人の魔力も相当なものなんだろうなと思っています。こんな素敵な歌を、意気込みをもって放送してくれて本当に感謝です。
リアルタイムで見た後は、録画していたものを即再生。最後の2人の歌割りは、剛さんが長々ネガティブな事をぐずぐず言っていて、光一さんがスカーンとストレートなこと言ってて、本当に2人らしいなと思いました。最後のインタビューではお互いに改めて伝える事はないと言っていたけど、この歌で全て伝えているじゃん。元気付けるようなアッパーなメロディと、「待っていて」という歌詞。なんてストレートな愛の歌!私も愛を伝えないといけない人に、きちんと表現しようと思いました。
ファンの夢や妄想の遥か上を軽やかに美しくしれっと飛び越えて行く2人、やっぱり大好きです。