79年組ラジオ
79年組ラジオにときめいたので珍しく文字起こし
79年組は全く持って関係性が謎なのでこういう回はとても嬉しいです。
なんか、意外と、Kinkiと健君って普通に親しいのかな?と思うラジオでした。
〜ちなみに79年組とは1979年生まれのジャニーズ神世代「堂本光一、堂本剛、森田剛、三宅健」の4人組のことです〜
Kinki KIds どんなもんヤ!<2016年10月17日放送>
剛 「‘‘少し前になりますが、ジャニーズウェブでV6 の三宅健くんが自身のブログのコーナーで「薔薇と太陽」について書いていました。光一くんのダンス、剛くんのギターが旨く融合してて凄く好きだ。心がバッキューバンされちゃいました。と書いていたにもかかわらず、最後に、光一くん、剛くん、CD 下さいと書いてましたお2人にとって健くんは、どんな人ですか?思い出とかあったら聞かして下さい。’’」
光一「事務所にゆったらくれるやろうが、そんなもん」
剛 「そんなもん直接ね」
光一「うん」
剛 「それかもう、買ってくれる?もう、申し訳ないけど。逆にもう」笑
光一「健もね、あの YOSHIE さんの、ダンス好きで」
剛 「うん」
光一「ま、それもあって、多分」
剛 「なのかなぁ」
光一「聴いてくれてるんだと思いますけどね」
剛 「うん」
光一「まぁ何やろな?合宿所時代、色々ありましたけどね」
剛 「ありましたけどもね」
光一「なっかなか風呂から出てこーへんとかね!」
剛 「うん、出てきたと思ったら、風呂、びっしゃびしゃ!」
光一「びっしゃびしゃだったね!!」
剛 「どんだけびっしゃびしゃやねん!!ゆうて」
光一「はは!おいっ!みたいな。びしゃびしゃやないかーい!!みたいな事が」
剛 「何してたんやろなあ、みたいなね」
光一「ええ、ありましたけど」
剛 「ありましたけど。まあでも、何かこう、年齢一緒なんですけどね、何かちょっと、弟みたいなとこもあるしね。」
光一「うん」
剛 「不思議なもんですけど。」
驚きポイント①好きなダンサーさんを知っているところ
しかも2人ともいたって当然のようなニュアンス。
仕事トークとしてでも、世間話としてでも、そういう話をすることが驚き。
ちなみに恥ずかしながらこのYOSHIEさんという方がどのV6の曲の振り付けをしてるのか分からず調べてみたところ、6人では振り付け曲がないとのこと。(カミセン曲では「ROCK THE HOUSE」)
でも健君は昔からとてもこの方が好きで、プライベートレッスンを申し込んだところ断られ、なんと一般の人も通うレギュラーレッスンに通った事もある(!)というエピソードまで出てきました。健君って本当に、大胆な努力をする人だな。
驚きポイント②「弟みたいなところもある」発言
これ、結構精神的に親しみがないとしない発言ですよね。
健君が事務所に入所した頃にはすでにKinkiはスターで、そのせいか健君サイドからのKinkiに対する発言って常に「尊敬」が感じられて、同年代ながら事務所の大先輩っていうニュアンスが多い。で、対するKinkiサイドからしたら健君は「弟」的な存在なのか〜お互いの認識がかみ合っているなぁ。というか、出会った頃から揺るぎなく関係性が固定されているのだな。
ここからはポエムですが、
先輩達をぶっちぎって上り詰めて行ったKinkiって、ジュニア時代は同年代や先輩からは時に「嫉妬」の対象になったと思うんですよね。きっと色々嫌な思いもしただろうと思う。そんなKinkiの2人にとって「同年代」で「デビュー組」かつ人気もあった「長瀬君」や「剛健」っていうのは、貴重な存在だったのではないのかなと思います。
Kinkiも剛健も超閉鎖的な雰囲気が出ているけども、彼らが「閉鎖」したのって、10代の頃にスターになって、周りが全部大人で、色々嫌な事を見たり、聞いたり、されたりした結果なんだと思うのです。
かと言って別に彼ら4人が馴れ合ったり助け合ったりしたことはないんだろうけども、「閉鎖」されたお互いの世界は理解し合っているだろうし、ある意味では誰よりも通じ合っている4人組なのではないでしょうか。あぁもう深い!79年組でぶんぶぶーんに出ることをいつでも、いつまでも願っています。