かくれぬらり

2.5次元の妄想。情報やレポはありません。感想と散文です。

雑感

 

 

今「SMAP」がなくなるとは1ミリも思わず書いていますが、記事を読んだときの率直な感想は「なるほどなぁ」だった。SMAPがなくなることはないと思っていたけれど、この理由ならあり得るかもしれないと素直に思ったのだ。内側から壊れる事も、外部に潰されることもないだろうけど、「誰かのため」なら。27時間テレビで慎吾君が「解散しそうなことは3回くらいあった」と言っていたけれど、実は今までもこのような出来ごとは何度か発生していたのかもしれない。むしろ今までよく盲目的にこの理由に眼をつぶり、SMAPは解散しないと思いこんでいたものだ。そしてなんとなくSMAPかっこいいなぁ」と思った。状況がわかるわけもないしただの憶測だけど、彼らは1人の女性の為に戦っているのかなぁ。

 

そして年末の2TOPのスマショ訪問、東京は大雪とか世界が終わるとか言われてたけど、本当にこの伏線だと判明して少し笑ってしまった。STAYも、triangleのぎゅっスマも。危機になるとぎゅっと団結するSMAP、うん、今、ぎゅっとしている。だから確かに危機は起こっているのだろう。でもとりあえず2TOPがスマショ訪問して、ハイタッチ(CDTV)していたから大丈夫だ。 

 

私は木村君が初めて「SMAP」というグループ名を聞いたときの話が好きだ。

移動車の中で、木村君は「変な名前」と思ったけれど、その名前を告げてくれた人は、「絶対にこの名前は有名になる」と熱く語っていたという、それが、飯島さん?

 カーブを曲がりながら…とか細かく語っていたから、木村君にとっては何度も思い出した、大切な思い出なのだろうなと思った。

 

私はSMAPの皆が大好きだ。結婚しようとおじいさんになっても、中居君が、木村君が、吾郎ちゃんが、剛君が、慎吾君がずーっと幸せでいてくれればいいと思っている。

 

人生が交差する事なんてないけれど、SMAPが画面を通して伝えてくれる言葉は、ちゃんと受け止めていたいと思っている。

 

 

 

 今「SMAP」がなくなるとは1ミリも思わず、でも色々考えたので、愛を吐き出してみました

 

 

 追記:

2TOPのスマショ訪問、STAY、中居君ラジオにおける様々な示唆、突然の後輩曲祭り、そして昨日のキャプテンのワッツのメッセージ。

 

中居君のラジオの収録をどの程度とりだめているのかはわからないけど、年末の時点でSMAPは何かを覚悟していたわけです。特にスマショ訪問とSTAYは、ニュースが流れたときにファンが不安に思わないようにという明確な配慮を感じます。

 

 

彼らは20年以上、ずーっとファンのために駆け抜けてきました。

SMAPはファンを大事にするグループです。そんなSMAPが、「ファンが不安に思う」ことを分かった上で、「何か」をしようとしている。それって、相当な事情があると思うんです。

だからこそ、その「何か」を、私はファンとしてどうしても尊重したい。どうにかして彼らの願いをかなえてあげたい。

 

SMAPの音楽に、映像作品に、番組に、人生の様々な場面で私は勇気づけられ、笑顔をもらってきました。アイドルは、一方通行です。彼らが与えてくれる幸せ以上のものを、どうしたって私は彼らに返す事はできない。でも、今回はどうしても何かを返したい。