かくれぬらり

2.5次元の妄想。情報やレポはありません。感想と散文です。

ラヂオの紅白の話

三宅さんの紅白の裏話ラヂオがとても可愛かった件
健ちゃんの魅力がつまっているので、もうラヂオの日記更新されているので、ぜひ!


初紅白、わずか数十分の出演の中で、せりふを噛んだ末失言、踊りで草履が脱げるという失態を犯した三宅さん、「私の失態に対するメールをたくさんいただいたようで…」とぶつぶついいながらメールを紹介。


思うんですが、決したそれを「おいしかった」「爪痕残せた」とは思わないところが三宅健さんの魅力だと思うのです。失言自体を悔やみ、「イノハラ君が笑いにしてくれたからよかったものの…」と現状を認識し、草履が脱げたときもずーーっとカメラに映る事を懸念した。「おいしかった」と前向きにとらえることもできるけど、健ちゃんはそんな形では爪痕を残したくないと思う、その当たり前のプロ意識、と短期間でここまでアクシデントを起こしてしまうミラクル体質が私は好きなんです。
イノハラ君が笑いにしてくれる、嵐がフォローしてくれる、(そして優秀な紅白カメラマンが、脱げた下駄が目立つ形で映り込まないようにしてくれたのかしら??)それは長きにわたって築き上げてきた信頼関係の結果なのだから、そんなに落ち込まず、そういう人達が周りにずっといてくれている幸せをかみしめてほしい。


で、それでも、そこまで落ち込んでも!




WAになって踊ろうで脱げた草履をふって踊ろうという、どこかぶっとんだ思考、が大好きです!



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その他の感想


•こんなド新規の私ですら、リアルタイムで紅白を見ていたとき「健ちゃんは絶対にこの失敗を安易に「おいしい」だなんてとらえずに、超落ち込みまくって、周りからなぐさめられているんだろうな」


と思っていた…けれど想像を超えて超落ち込み、そして想像を超えて周りからなぐさめられていたようで、ヨカッタネー(´^ω^)

健ちゃんの友達があまりにも私たちの気持ちをすべて代弁してくれるような的確なコメントをしていて笑った。


•ジュニアのように踊るV6、初出場なのにWAになって踊ろうではなく「1人酒」のバックがメインになり緊張するV6、かわいすぎか!


•「草履脱げた!」という健ちゃんの声が聞こえたときの長野君の心境が知りたい。


•スタッフに「三宅さん」ではなく「健さん」と呼ばれている健ちゃん、え、剛君は「剛さん」なの…?


•ショックすぎて、約束していた友達とのカウントダウン行かなかった健君。なぜかドタキャンされた友達の気持ちを考えてしまいしょぼん(´・ω・`)ってなった。