かくれぬらり

2.5次元の妄想。情報やレポはありません。感想と散文です。

24時間テレビ 

ちらほらとリアルタイムで見ていた24時間テレビを少しづつ録画で見ている。始まる前は全く良いイメージがなかったのに素直に見れるのは、好きな人達が出ているからなのか、年のせいなのかはよくわからない。でも、V6とJUMPのもつ優しい雰囲気が、番組全体の雰囲気を優しくしているのは感じた…と思っていたけど、にこ健を読んで気持ちが変わった。心がこもっているものは、ちゃんと人に届くのだな。

 

いつ最後まで見れるかわからないので、勢い込んだ感想だけど、本当にストンプが素晴らしかった。1つのショーとして、とても感動した。

 

リーダーを務めた健君が、ストンプの素晴らしいショーを「子供達の絶え間ない努力の結晶」と最後に言っていた。これはもちろんV6にもJUMPの皆にも言える事で、舞台上での華やかなふるまいも、ぴったり揃ったダンスも、一緒に踊る頼れる仲間達も、全部絶え間ない努力をして身につけてきた物だ。そうして身につけた物を、こんなに美しい方法で表現できるなんて、なんて素敵な人達だろうと思った。

 

 

社会人として働きだすと、「働く」ということについて考えることが多い。学生の頃は全くピンときていなかったけど、「仕事」は、人生においてとても重要なものだ。その壁にぶつかることもあるし、働きたくなくなることもあるし、どうしてこんなことしないといけないんだろうと思うことも多い。でも、ちゃんと心をこめて作った物や取り組んだことは、人に届くのだな。岡田君がスピーチで、「どんな仕事でも、どんな使命でも、そこに人を思う心があればその仕事は誰かの心に必ず届く」と言っていた。この24時間テレビで、V6とJUMPが心を込めて働いている姿が私にはとても眩しかった。そういうふうに私もちゃんと仕事に向き合って、取り組んでいきたいと思ったのでした。

 

 

 

 

 

 24時間テレビの録画見たいから会社さぼりたいとか思ってごめんね!私、明日からちゃんと働きます!