新曲じゃけ写&3月4日のラヂオ
新曲ジャケ写、健ちゃんセンターきたーーー!!
嬉しいのう嬉しいのう(´;ω;`)この人がセンターだから、この人のためにCDを買おう、こういう気持ちっていつぶりだろうと考えた結果、こじはるがセンターもらったときだと思い至る。AKBはあのような売り方(センター流動性、時にはネタ曲)をもう少し早くするべきだったと思う。グループごとにCD販売競わせるとか。そうすれば今のセンター不在感がもう少しマシになっていただろうに…。
突然だけど、2013年3月4日のラヂオを語ってみる。
「 みんなが作ってるんだよ、
ボカロみたいなもんだって。
作り上げられてるんだから、俺自体が。
俺の意思とかないよ? 」
という健君に対して
「 いやでも、
色んな人の思いを受け止めた、
三宅さん自身が根底にあるわけじゃないですか。
ど真ん中には三宅さん自身がいて、
それを皆さんの影響で左右することはあっても、
真ん中は三宅さんですから…。 」
と返すハタチ君、天才じゃないだろうか?
よくとっさにここまで核心をついた返答ができたものだと思う。
男性アイドルというものは、ファンが喜び、見たいと思っている、健君のいう「ボカロ」「虚像」的な自分と、ハタチ君の言う「ど真ん中にいる自分」でいつでもせめぎあっている印象がある。
ここで語られた話は、有名な(?)剛健デビュー秘話なのだけど、健君は、周りの影響を考えて本当は墓場までこの話をもっていこうとしていたと語っていた。でも、本当の本当はいつかこの話はしたかったんじゃないのかな?と思う。きっと私たちファンよりも素の健君を知るハタチ君もなんとなくその気持ちをくんで、一所懸命健君に語らせようとしているように聞こえる。このわずか20分足らずの時間に、一つのアイドルの真理みたいなものが詰まっている、ような気がする。